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いろいろ遊んだ結果なんかもあります
June / 15 Sun 20:46 ×
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October / 05 Thu 02:21 ×
増えそうな気がするから追加はコメントで。


「それ以上言ったら晒しますよ」
一条先生は昔眉間に線香を押し付けるぞって云って本当にやったんだよと和寅が云ったのは最近の事だ。
この人ならやりかねないなと思った。

無駄に有言実行な人。ただ動機は自分勝手。死なないで尚且つ個人の問題で済む程度で。言い訳は「水膨れなんて直に治りますよ」で。昔といっても20年近く前なので単なる子供の喧嘩程度で終わる。
父親が元子爵の掛かりつけだから子供は幼馴染。というほど交流があったかは謎だけど。なんて設定にしたら1番先生との会話が多いのって和寅なんじゃねぇのという結論に至った。
晒す場所は指定しなかったけどいい場所でない事は確かだ。


「和寅君、御萩と裁縫針はありますか」
「先生取り敢えず落ち着きましょう」
「紅茶だと洋菓子の方が違和感無いか」
「そういう問題じゃないですってば」
「いや、紅茶に塩の方が手軽でばれないかな」
「先生、出来たらうちの外で個人的にやって下さいよ」
「ああ、腐ってもここの依頼人か」
「そういう問題でもないですって」

元ネタはひぐらし。ひぐらし自体はやったことはない。別のとこで豆腐に待ち針は見たことあるんだけどそれは針供養というらしい。
よくよく考えるとジョークとするならかなりブラックだよな…ひぐらしが元ネタな時点で。
慣れの程度の問題で益田がツッコミ。


「直ぐにでも離れられる筈の人の元に留まっているのは、それでいいと思っているからですよ。後先を考えないのであれば離れる為の道なんて実際には把握し切れない程あるのですから」

なんで一条先生って名言が多そうなイメージがあるんだろうか。もっとこう、屁理屈しか言ってないのに何故か納得出来るようなことばっかり言ってそうだと思うのに。それはそれで難しいけど。
というかこれ名言になってますか?随分足したけどまだ付け足さないと不十分な気がする。最初「居心地がいいからそこに居るのですよ」だった。それは最後に付け足せばいいか。
言った後や行動した後にスカッとすればそれらしいかな、と。
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2章を読んでた頃に書いたやつ
October / 16 Mon 23:39
「どうせまた余計な事ばかり話していたんでしょう。そんな価値の無い話に割くような時間なんて彼等は持ち合わせていないというのに」

基本的に愚痴はおもしろくないと思う人だから時間が無駄で無駄で仕方ない。らしい。


「私が私の意思でこれに対して出来る事は効率を求める事と嫌がらせと存在否定くらいしかありません」

根本的にも合わないし、生き方も否定されてるんでこれくらい軽く言っちゃう。関係者(和寅や榎木津)からすれば昔からこうだからもう気にする事でも無いのかもしれない。(その場で初めて見た益田なんかはかなり驚いただろうけど)嫌がらせ公言しよった。っていうか物扱い。
無題
November / 20 Mon 00:32
呼ばれ方と呼び方

一条君
中禅寺さん、榎木津さん(榎木津家の誰かがいると礼二郎さん。多分総一郎の場合も同じ具合)、関口さん、伊佐間さん、里村さん

(一条)先生
和寅君、鳥口君、益田君、青木君、千鶴子さん、雪絵さん、今川さん、敦子さん、本島さん

一条
木場さん

葉栖
兄さん(先生の兄)

葉栖くん
榎木津さん(本人がいないと榎木津元子爵)

多分名前を呼び合う仲ではない
今出川(先生は「あれ」と呼び今出川は「一条の」と呼ぶとかそんな感じ)


っていうか大半が先生って呼ぶんだ、この人の場合は。そして「一条さん」とか「葉栖さん」と呼ばれない。
榎木津登場の辺り
December / 21 Thu 02:03
「それで、なんで一条君まで一緒にいるんだ」
「利害一致ってとこでしょうかね。最近休みの日はこっちの方の探索をしていることが多いのですが、榎木津さんがちょうどこっちの方に行くというのを聞いたんで電車運賃の削減に」
「先生、話しちゃったんですか?」
話してはいないよと一条は云った。
「ただ、あれは五月蝿いなと榎木津さんと意見が合ったのは事実だけど」
「一条先生がいるなら、なんで僕達が」
青木君、と女医は遮った。
「私はどちらかというと普通の警官よりは榎木津さんに近い人間だよ。今となっては単なる付き添いという程度だし。職業については話してないし」
「話してないんですか」
「民間人相手なら医者ですと云っても特に問題はないのだけど、警官に対して医者です、と云って納得されるようになるにはまだ数年掛かりそうだからね。実際に日本国内で有効なのは看護婦としての資格だけだし」


なんだか榎木津さんと一緒にいたようです。車の外には出てなくても顔を見るくらいはしたんじゃないかと思う。
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