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「もっとややこしい嘘ついてくっかと思ったが、大したもんじゃあねえな」
「…………」
「何で睨んでくんだよ。こんなの考えなくても引きこもりのおめえに彼氏なんかいねぇってわかるだろ」
「……まあ、順当に考えたらそうだね。一応外に出てるけど」
「どうしたぁ？てめえが勝手に自滅したのがそんなに悔しかったか？」
「……これは私の自滅じゃなくてそっちの不戦勝だ」
「おめえなあ……」
「一喜一憂させるつもりがなんでこんな目に会わなきゃならないんだ！」
「何がしたかったんだおめぇは！」
エイプリルフールとは要するに自分がどんな嘘をつくかよりも相手がどんな反応をするかが重要なのであって、ましてや何も考えてないと思われる相手に不意打ち食らうなんて、しかもこれはどう解釈したらいいんだ……まさか、いや、あれに限ってそんな。……本当、に？
と、メイビーは思ったようです。3巻部分なので、この辺での疑惑が4巻ネタに始めに持っていかれる……ということでいいのか？
前にもメイビーとスタンで四月馬鹿ネタを書いたことがあるのだけど、あれはややこしくしすぎて自分で理解出来なくなってお蔵入りになった記憶がある。メイビーが自分の中での『嘘』に関する見解を話す、これより後の話なので、自分で書いた字が薄くて読めなくなってなければ日の目を見ることもあるかもしれません。
「…………」
「何で睨んでくんだよ。こんなの考えなくても引きこもりのおめえに彼氏なんかいねぇってわかるだろ」
「……まあ、順当に考えたらそうだね。一応外に出てるけど」
「どうしたぁ？てめえが勝手に自滅したのがそんなに悔しかったか？」
「……これは私の自滅じゃなくてそっちの不戦勝だ」
「おめえなあ……」
「一喜一憂させるつもりがなんでこんな目に会わなきゃならないんだ！」
「何がしたかったんだおめぇは！」
エイプリルフールとは要するに自分がどんな嘘をつくかよりも相手がどんな反応をするかが重要なのであって、ましてや何も考えてないと思われる相手に不意打ち食らうなんて、しかもこれはどう解釈したらいいんだ……まさか、いや、あれに限ってそんな。……本当、に？
と、メイビーは思ったようです。3巻部分なので、この辺での疑惑が4巻ネタに始めに持っていかれる……ということでいいのか？
前にもメイビーとスタンで四月馬鹿ネタを書いたことがあるのだけど、あれはややこしくしすぎて自分で理解出来なくなってお蔵入りになった記憶がある。メイビーが自分の中での『嘘』に関する見解を話す、これより後の話なので、自分で書いた字が薄くて読めなくなってなければ日の目を見ることもあるかもしれません。
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「今日あいつ来るよな？」
「課題の日だから来るだろう」
「エイプリルフールなんて関係ねえ、って奴でもねぇよな……」
「どうだろうな」
「……あいつの嘘もややこしそうだな、どうすりゃいいんだ……」
頭を抱えるスタン。アーニーはバックミラーでその姿を見てとれた。
「お前は何か考えてあるのか？」
「……そうだ、俺も嘘ついていい日だったな。あー……『お前が好きだ』とかどうだ？」
「それはやめてやれ」
学生時代は引っかけられる側だったので警戒が先にくるようです。出所が「一応」不明になっている嘘の修正に奔走されていたに違いない。
うちの人達は様子を見て回避するか一気に粉砕しにかかる人が多い気がするので、とりあえず接触して折るか折らないかはその後というのは新鮮な気がします。前回はフラグクラッシャーだったけど今回はクリエーターになっている。それはやめて！メイビーのライフがゼロになるから！！
「課題の日だから来るだろう」
「エイプリルフールなんて関係ねえ、って奴でもねぇよな……」
「どうだろうな」
「……あいつの嘘もややこしそうだな、どうすりゃいいんだ……」
頭を抱えるスタン。アーニーはバックミラーでその姿を見てとれた。
「お前は何か考えてあるのか？」
「……そうだ、俺も嘘ついていい日だったな。あー……『お前が好きだ』とかどうだ？」
「それはやめてやれ」
学生時代は引っかけられる側だったので警戒が先にくるようです。出所が「一応」不明になっている嘘の修正に奔走されていたに違いない。
うちの人達は様子を見て回避するか一気に粉砕しにかかる人が多い気がするので、とりあえず接触して折るか折らないかはその後というのは新鮮な気がします。前回はフラグクラッシャーだったけど今回はクリエーターになっている。それはやめて！メイビーのライフがゼロになるから！！
というかセリフだけ。一応3巻ネタに入るかな。
「今日も『漏れ鍋』か？」
「ううん、彼氏のとこまで」
「場所は？」
「え、ええと……クラッパム、だったかな」
「へえ、意外とうちと近ぇな」
「あっ、そうなんだ……あのさ」
「あんだよ」
「今日はエイプリルフールだよ」
「彼氏ってなぁ嘘だろ？」
「嘘だよ」
「……途中まで掛かってやったんだから喜びゃいいだろ？」
「いや、私の求めた反応と違っててちょっとがっかりだったから……」
メイビーとしてはがっかりらしいです。
「今日も『漏れ鍋』か？」
「ううん、彼氏のとこまで」
「場所は？」
「え、ええと……クラッパム、だったかな」
「へえ、意外とうちと近ぇな」
「あっ、そうなんだ……あのさ」
「あんだよ」
「今日はエイプリルフールだよ」
「彼氏ってなぁ嘘だろ？」
「嘘だよ」
「……途中まで掛かってやったんだから喜びゃいいだろ？」
「いや、私の求めた反応と違っててちょっとがっかりだったから……」
メイビーとしてはがっかりらしいです。
はっきり書くとハースタンテスです。
テレビをぼんやり見つめていた2人。
「ああ、○ォーリーって赤白じゃない方か」
「…普通、探せの方って言わねぇか？」
絵がとんでもない方向へ飛んでしまっている番組を見ていて思い浮かんだもの、
テレビをぼんやり見つめていた2人。
「ああ、○ォーリーって赤白じゃない方か」
「…普通、探せの方って言わねぇか？」
絵がとんでもない方向へ飛んでしまっている番組を見ていて思い浮かんだもの、
カテゴリはこれでいいのか…？
FF3の1周目クリア時の熟練値。最終ジョブは1番上。
メフィ
導士 34
すっぴん 11
戦士 4
モンク 10
白魔道師 26
黒魔道師 16
赤魔道師 16
学者 15
魔剣士 11
幻術士 5
吟遊詩人 3
魔界幻士 4
スタン
魔剣士 52
すっぴん 5
戦士 22
ナイト 14
シーフ 14
竜騎士 33
メイビー
空手家 59
すっぴん 5
モンク 49
白魔道師 22
赤魔道師 20
シーフ 5
学者 2
クレイン
忍者 56
すっぴん 5
白魔道師 22
狩人 38
シーフ 50
風水師 16
吟遊詩人 4
それぞれの熟練値の合計はメフィ155、スタン140、メイビー162、クレイン191。素早さの高いジョブの方が上がりやすいのか？
なんとなくその（名前の）キャラっぽいジョブにしようと思っていたのですが、その結果がこれか。
メフィがいろいろやってるのは、成長がFFT方式と思っていたからです。殴ると強い賢者にしたかったけど、同じレベルならぽっと出でも同じステータスになるとわかったので白か導士で固定されてしまいました。そんなストーリーと顔的には主人公。
スタンはメフィに「お前は肉体労働でいいじゃん」と言われこの通り。竜騎士の方が速いんで迷ったのですか、一応「魔」を残して。実際ラスボス戦で1回暗黒しなかったらしょくしゅに気付かなかったし、役には立ちました。ディフェンダー係として。
メイビーもいろいろやってるな…魔法も使うけど、実際は素手なんだろうと思って空手家に。シーフになったのは成長がFFT式でないと知る前だったと思った。
クレイン兄様も迷走しつつシーフの高威力が良過ぎて気付いたらあんな風に。弓はラスボス戦ではうまく戦える自信がなかったので断念。
FF3の1周目クリア時の熟練値。最終ジョブは1番上。
メフィ
導士 34
すっぴん 11
戦士 4
モンク 10
白魔道師 26
黒魔道師 16
赤魔道師 16
学者 15
魔剣士 11
幻術士 5
吟遊詩人 3
魔界幻士 4
スタン
魔剣士 52
すっぴん 5
戦士 22
ナイト 14
シーフ 14
竜騎士 33
メイビー
空手家 59
すっぴん 5
モンク 49
白魔道師 22
赤魔道師 20
シーフ 5
学者 2
クレイン
忍者 56
すっぴん 5
白魔道師 22
狩人 38
シーフ 50
風水師 16
吟遊詩人 4
それぞれの熟練値の合計はメフィ155、スタン140、メイビー162、クレイン191。素早さの高いジョブの方が上がりやすいのか？
なんとなくその（名前の）キャラっぽいジョブにしようと思っていたのですが、その結果がこれか。
メフィがいろいろやってるのは、成長がFFT方式と思っていたからです。殴ると強い賢者にしたかったけど、同じレベルならぽっと出でも同じステータスになるとわかったので白か導士で固定されてしまいました。そんなストーリーと顔的には主人公。
スタンはメフィに「お前は肉体労働でいいじゃん」と言われこの通り。竜騎士の方が速いんで迷ったのですか、一応「魔」を残して。実際ラスボス戦で1回暗黒しなかったらしょくしゅに気付かなかったし、役には立ちました。ディフェンダー係として。
メイビーもいろいろやってるな…魔法も使うけど、実際は素手なんだろうと思って空手家に。シーフになったのは成長がFFT式でないと知る前だったと思った。
クレイン兄様も迷走しつつシーフの高威力が良過ぎて気付いたらあんな風に。弓はラスボス戦ではうまく戦える自信がなかったので断念。